システムがん

システム的統合理解に基づくがんの先端的診断、治療、予防法の開発

文部科学省科学研究費補助金 新学術領域研究 (複合領域:4201)
研究期間:平成22年度~平成26年度
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みんなとがん研究

ここでは「システムがん」のアウトリーチ活動を紹介しています。

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アウトリーチ活動

■2014年11月20日(木)
長崎県立鹿町工業高校で講演会「がんとスーパーコンピュータ:なぜがんになるの?」を開催しました。講演資料のダウンロード
■2012年7月9日(月)
29 日 (日) に公開講演『がんの最先端研究とスーパーコンピュータ』を開催します。巨大な壁を乗り越え、これからのがん研究を拓こうとする人たちのストーリです。参加無料。場所: 東京国際フォーラム
■2011年11月19日(土)
システムがんニュースレターno2.pdfを発行しました。
■2011年7月28日(木)
「パーソナルゲノム時代の私たち」についての模擬講義が、宮野悟(東大医科学研究所ヒトゲノム解析センター教授)より、7月28日 14:00~14:50に、主に高校生を対象にして、東京医科歯科大学難治疾患研究所「オープンキャンパス」の中で開催されました。30数名の方が受講しました。ヒトゲノム計画の歴史や国際がんゲノムコンソーシアム、次世代シークエンサーについての講義があり、受講生から、がんの仕組やタンパク質に翻訳されないRNAについての質問がありました。【開催報告ページ】
■2011年6月11日(土)~12日(日)
「がんとスーパーコンピュータ!」のイベントが、6月11日~12日に、名大医学部「鶴舞祭」で開催されました(講座番号7: http://www.med.nagoya-u.ac.jp/tsurumaisai/sanka.html )。高橋隆(名大医学部分子腫瘍学教授)と宮野悟(東大医科学研究所ヒトゲノム解析センター教授)による、参加者(高校生以上)とのフェース・ツー・フェースの講演・談話会と、マイクロアレイ解析、質量分析装置によるタンパク質解析の実験室の見学がありました。また、東大ヒトゲノム解析センターのスパコンシステムのビデオ紹介がありました。【開催報告ページ】
■2011年3月31日(木)
システムがんニュースレターno1.pdfを発行しました。東日本大震災で発行が少しおくれました。
■2010年8月24日(木)
毎日新聞朝刊科学欄に「システムがん」が紹介されました。『スパコンの活用で拓くがん克服の扉―遺伝子異常の仕組みをシミュレーション』。日本人の3人に1人が命を奪われる「がん」。克服に向けた闘いが新局面を迎えている。スーパーコンピュータ(スパコン)を使って、増殖、転移、薬剤耐性化などがん細胞が起こすさまざまな現象をシミュレーションし、弱点を見つけてたたく戦略だ。【奥野敦史】 (詳しくは、ニュースレターno.1に新聞社の許可を得て内容を掲載しておりますのでご覧ください)

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